古民家ゲストハウス梢乃雪（長野県）

10月の連休に利用しました。 初対面の同宿の方々と一緒ににぎやかに食事を作り、食卓を囲み楽しい語らいがあります。きのこ狩り、薪割りなど田舎体験もできる素敵な古民家宿でした。 料金体系が変更されています。 1泊＋食材費(夕食と朝食)・4,200円(税込) 冬季間(11月中旬～4月くらい)は暖房費・300円

【追加です】駐車場、駐輪場あり。自転車は室内保管可能。ライダー、チャリダーに優しいGHを目指して、より快適なパーキングスペースにするよう今後改良計画中だそうです。 そうそう田舎の古民家といえどもトイレはウォシュレット装備の水洗です。これ重要(o^-')b !

ーなにもない、がここにある。 ここははっきり言って「なにもない田舎」です。 高くそびえる山脈と夏は大きな入道雲。冬は一面の雪景色。 家の下を流れる川と、向かいに並ぶ古民家集落。 ―特別なものはなにもない。だからこそ ここは、全てが遊び場であり、全ての自然が五感に語りかけてくれる。 「なにをするのか？」 それはあなた次第です。 縁側で流れる時間をただ、過ごす。 カメラをもって集落を散歩する。 庭の畑を耕す。 囲炉裏を囲む。 出来上がった提供される時間ではなく、なにもない時間を、あなた自身で開拓してみてください。 一泊素泊まり3000円

10月9日に古民家ゲストハウス梢乃雪(こずえのゆき)に宿泊しました。コンセプトのとおり“なにもない”田舎にありますが過疎化が進行 している小谷村を盛り上げようと奮闘中の若きオーナーや個性的？なゲストと囲炉裏や薪ストーブを囲み久しぶりに夢を語り合うことができ ました。初めて会った旅人同士がこんな交流ができるのも懐かしさを感じる古民家の不思議なパワーゆえなのでしょう。まさに第二の田舎に 来た感じがします。 食事提供は無いとありますが。会費制で地元の食材とゲスト持参の酒、食品を使ったたらふく食べ、飲む鍋パーティがありました。今回は10 00円でした。おいしく幸福感を味わえる素敵なGHでした。アクセスは不便ですが訪問する価値はあります。 来春以降さまざまなイベントを立ち上げるべく企画中だそうです。