慶野松原キャンプ場（兵庫県）

ソロライダーです。キャンプをしながら全国走りました。 2015年7月26日利用しました。 感想を結論から云うと、ここは私のような「旅人」向けのキャンプ場ではありません。 第一に、利用料が高過ぎます。テント1,500円、入場料300円×2日、駐車料単車200円×2日、合計2,500円です。他にキャンプした所は、せいぜい1,000円以内でしたので、比較すると可也の高額です。 第二に、国立公園なので仕方が無いと思いますが、水場は少なく、テントを張る場所によっては砂地を結構歩かなくてはなりません。駐車場も然り、一応夜間は鎖で入場できないようになっていますが、愛車を置いておくには目も届かず心配です。トイレも一か所、結構離れます。 シャワーは16時で終わってしまい、早くに入場しないと意味を持ちません。隣の国民宿舎の貰い湯も16時半までです。バイクで5分少々の所に日帰り温泉（600円）と、スーパーがあるのは便利ですが、受付の際に、シャワー、貰い湯等々の説明が無かったので、買物・入浴と別々に2往復してしまいました。 松林の中なのに、蚊も虫も比較的少なく、夜も結構暑く無く、過ごし良かったのですが、総合的な満足度は、対費用から考えると可也低いと言わざるを得ません。 以前、その側を通った時に、外観から良いな～と思っていたので、夕刻でもあり、急に泊まることにしたのですが、余程のことが無い限り、もう二度と利用することは無いと思います。 それにしても、一泊するとは云え、入場料、駐車料ともに二日分徴収するのは疑問です。16時～翌9時までの限定にして、それぞれ1日分にするとか、ライダーの宿泊を呼び込む方法は有ると思うのですが。

地元民です。 ここは国立公園内で、松林の中で火を使うのは違法です。 火を使うなら砂浜でしなければダメです。 松の枝を折るだけでも捕まっちゃいます。 夏の期間だけキャンプ場にする許可を地元が取って、営業しています。 期間外の使用は要注意！ 何時間かおきにパトカーが巡回していて、ときどき注意されている人を見かけます。

今年のお盆に行ってまいりました。 いろいろなＨＰには無料と書いてありますが、テント一張1000円程度、タープ一張1000円程度。その他入場料300円程度必要です。 ですが、海はきれいで、魚も多く、松原はゴミも少なく気持ちの良いサイトでした。マナーが悪いキャンパーもいましたが、まずまず居心地の良い場所でした。

ここは、夏季だけのキャンプ場でシーズン中はシャワー300円、駐車場代700円が必要のようです。 冬はさすがに料金をとりにくる人がいないのでしょう。 http://www.awaji-info.com/2004camp/keino/index.html

白砂青松100選にも選ばれている、慶野松原にある砂地のキャンプ場。夏季の間だけみたいだが、テント張っても特に何も言われなかったから、大丈夫だろう。 隣にある国民宿舎には一応断りを入れたほうがいいかも。 水、トイレとも駐車場を横切ったところにあり、便利。 コンビニも歩いて5，6分のところにある。