唐人駄場園地（高知県）

2022年5月2日利用。トイレは最新の水洗シャワートイレになっていました。

11月4日～5日に泊まりました。 とにかく広大な草原で、知らなければテントを張るのも躊躇います。ただ広いだけでなく、普段からお手入れもきちんとされているようでテンションは上がります。 ただ本当に明かりが一つもないので、必ずランタン等は準備しておいた方がいいと思います。私はたいして持っていかず、焚き火だけが唯一の明かりでした。 炊事場（照明はスイッチでした）、トイレ（男女別。ぽっとん式）も小ぎれいにしていただいています。四阿は炊事場側からはかなり遠くにありました。 唯一バイクの乗り入れができないのが弱点くらいで、それを差し引いても泊まる価値があると思います。

9月20日に利用しました。 サイト内にバイクや車が乗り入れが出来ないのと、トイレが汲み取りなのを我慢すればサイトも広く芝も綺麗に整備されていて快適にキャンプをする事が出来ました。　

2019年4月26日にオートバイ1台で利用しました。 GW直前の平日でしたが、私以外に利用者はなく貸し切り状態でした。 アクセス：他の方も仰る通り348号をお勧めします。24号からのアクセスは道が非常に狭いです。 車両乗入：一般車両は炊事棟のある広場まで。 ゴミ：持ち帰り。 買出し：348号を北西の清水市街でホームセンター｢ハマート｣で薪、炭とスーパー｢サニーマート｣で大体の食材は揃います。少し行けばファミマも有り。 入浴：同市街に銭湯｢旭湯｣があります。買出しと一緒に入浴も済ませられますのでこちらをお勧めいたします。4月26日に行ったので無料でした。(通常は1人400円)貸しタオル有り、シャンプーやボディーソープの設置は無し。 洗濯：同じく市街にコインランドリー｢トランプ｣があります。 サイト：非常に広大で芝生もよく管理されています。所々にベンチ、テーブルが設置されており、奥の東屋で雨もしのげそうです。夜は光害のない満天の星空が望めます。早朝、夕方には牛が牛舎⇔放牧場を移動するので注意。巨岩群に上って見る夕日は一見の価値有り！

2018年4月30日に利用。 快走路の348号線を下り、唐人駄馬公園の看板を右に曲がりしばらく走ると左側に駐車場があり、その奥に口コミとうりの綺麗な芝サイトのキャンプ場がありました。 水場も使用可能で,トイレも定期的に清掃されているようです。 お風呂は、足摺岬近くのホテル足摺テルメで料金720円,買い出しは、土佐清水市内にスーパーが数件あり。 スマフォはアンテナ1本（ドコモ）でギリギリ使用可能でした。 サイト内への乗り入れはＮＧのようですが近くまでバイクで行けます。 連休中にも関わらず自分以外に利用者なし静かで居心地の良い処でした。 少し残念なのは、サイトから海が見えないことくらいでしょうか。 キャンプ場からの眺望は、樫西園地の無料キャンプ場が抜群に良さそうでしたね。

2018年3月下旬に利用。遺跡の中にあるキャンプ場という「もの珍しさ」もありましたが、なにより、ウェブで紹介されている広大な無料の芝生（サイト）が頭から離れず、日程調整をして足摺岬を目指しました。 県道27号からもアクセスできますが、細くて荒れ気味の上り坂なので、国道348号の利用をおすすめします（案内標識あり）。 「唐人駄場巨石群」を過ぎると、まもなく「唐人駄場園地」の入口（国道348号から2km、左手の園地は見えない）に到着しますが、園地の標識は進行方向（下り）ではなく反対側（上り）に記されているので見落とす可能性が大きいです。通り過ぎた時は右手に隣の牧場の牛（小屋）が現れます。園地の標識から砂利道を少し入ったところに土の広場と炊事棟があり、こちらに駐輪できます。 園地は圧巻でした。なだらかな傾斜とおだやかな起伏、快晴の大空と広がる芝生を帯状に美しく 区切る周囲の林、ところどころに樹木や岩を配置、などなど、だだっ広いだけではない魅力的な芝生サイトでした。巨石群も遠望できました。 散り始めた桜の花も楽しめる週末でしたが、テント泊は私ひとり。ときどき、隣の牧場あるいは汲取りトイレかららしき匂いが西風に乗ってきましたが気になるほどではありませんでした。 通年、無料、申込不要、サイトは芝生（ゆるやかな傾斜と起伏）、炊事棟あり（蛇口は8 本、かまど6基、水は上水道だと思われますが未確認、照明は未確認）、大型の東屋あり（遠い）、トイレは男女別の汲取り（きれい、照明は自動点灯、未確認）、乗入禁止（荷物の運搬とも）、直火禁止、ゴミは持ち帰り、標高220m。「とうじんだば」と読みます。