咸陽島公園（高知県）

2024年3月上旬に利用しました。利用者は私1人でしたが、夜の10時？ぐらいに2人追加で入ってきました。利用に申請がいらず、好きな時間に入ることができます。遊具の目の前にテントを張るので違和感がすごいありますが、キャンプできます。 キャンプ場までのルートに関して、島の入り口の橋を渡ったら右折せず、島の淵を時計回りに進むと大きなアップダウンなく到着することができます。ただし、こちらのルートは道幅が狭く街灯がないため、暗い時間帯は避けたほうが無難です。

2021年5月4日に利用しました 駐車場奥グラウンド横の広場を利用しましたが、夜に雨予報のためか他に利用者もなく、デイキャンパーも夕方には撤収したため私一人になりました フリーイン・アウトの無料キャンプ場ですが、トイレもシャワーも自販機も近くにあるので不便はありませんが、炊事用の水場はありません 国民宿舎横を通り過ぎてすぐヘアピンカーブを曲がって降りるるので、大荷物のバイクで何度も切り返しをしてやっとすすめました 宿舎手前の上り坂でを右斜めに下り、漁村経由だとこのヘアピンを直進で進めます すぐ真上にある国民宿舎の椰子の湯が650円で利用できますが、設備も眺めも最高なので値段以上でした 無料のキャンプ場らしく治安が悪くてサイトの端に残飯が捨ててあったり、夜中にシャワー棟でBBQ道具を洗う音が響いたりと、それなりです 雨が降っててコレですから、天気が良い時はコレに騒音が加わるかと思います 奥の広場サイトは乗り入れ可能ですが、土の地面なので雨などでぬかるみます また、硬い地面の上大きな石があちこちに埋まっていて、テント付属のアルミペグだと一発でへし折れるのでスチールペグ推奨です 街灯もなく空が開けているので、晴れていれば星空が期待できるかも？

（2018年3月下旬に下見）国道56号から国道321号へ。直進のまま県道354号に入り「海風公園」や「椰子の湯」の案内のある交差点を左折、800m進んで小橋を渡り右折、1.3kmで「宿毛リゾート・椰子の湯」、ここから一車線の坂道（舗装路）を下り、ヘアピンを左に折れて、さらに下ると海辺の公園に到着します。 国道56号からは4.6km（Googleマップによる）です。幕営中のキャンパーのお話によると、サイトは遊具まわりのお好みの場所と、奥まったところにある広場（雑草と小石混じりの土）だそうです。 こちらは二輪の乗入れが可能で、グループでも気兼ねなく利用できそうです。 加えて、海辺の小石エリア、トイレと砂場に隣接した雑草のエリアがありました。 海風が強くなければトイレに近いこの雑草エリアが落ち着けそうでした。 遊具のある広場は乗入禁止ですが、駐車場は広場に面しています。 下見時は桜が満開、大勢の子供たちが遊具で遊んでいました。 通年、無料、申込不要、サイトは芝・草・小石混じりの土（場所による）、炊事棟なし、水場あり（屋根なし、上水道だと思われますが未確認）、トイレは水洗、ゴミは持ち帰り、直火禁止、自販機あり。 モダンなサニタリー棟には温水シャワーもあるそうです（有料、未確認）。 公園にはキャンプについての案内や注意書きがなかったので、限りなく公認に近い「適地」なのではと思い、宿毛市商工観光課に問い合わせたところ、キャンプできますとのことでした。 「だるま夕日」の撮影に来られる方も多いそうです。「かんようとう」と読みます。