日ノ瀬清流公園（高知県）

2018年3月下旬に利用。 仁淀川の河原がサイトですが、河原への二輪の乗り入れは困難とみて、河原に下りる坂道（コンクリート）の途中にある草地（ソロテント数張り可能）に幕営しました。 トイレ、東屋、駐車場、桜並木が土手部分にあります。 河原からはトイレまでやや遠く、150mくらいはあると思います。 当日（平日）の利用は3張。 通年、無料、申込不要、サイトは河原（小石）、水洗トイレ、水なし（トイレの水は飲用不可）、標高45m。県道18号の鎌井田大橋東詰に案内標識があります。 ＜注意＞ 桜並木から下流域へ向かって、河原に巨大なウッドデッキを建設中でした。 その先には真新しい建築物も。満開の桜と大規模なウッドデッキが不釣り合いだったので、帰宅してウェブを確認したところ、「仁淀ブルー通信」（http://niyodo-blue.com/entries/item/000237/）に以下の記事がありました。 『越知町のキャンプ場プロジェクトが2カ所で進行中。2018年の春に「日ノ瀬」にスノーピーク監修によるキャンプ場が誕生。快適なオートキャンプが可能なテントサイトと、隈研吾氏デザインのトレーラーハウス「住箱（ジュウバコ）」10基を用意。住箱は仁淀川を見渡すウッドデッキに設置され、最高のロケーションでのアウトドアが楽しめる。』（要約） ということで、無料キャンプ場ファンの私としては河原の無料サイトがどうなるかが気がかりです。利用予定の方は確認してください。Googleマップにはすでに「スノーピーク・おち仁淀川キャンプフィールド」がマークされていました。