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然別峡野営場(道東)

場所:北海道鹿追町然別
料金:250円
お問合せ:鹿追町役場商工観光課 TEL01566-6-2311
期間:7月〜9月30日
チェックイン: / チェックアウト:
e-mail:
関連サイト:鹿追町観光協会 / 然別峡野営場
ゴミ:
車両乗入れ:不可。荷運び用のリアカーあり
お風呂:横に天然の無料露天風呂 鹿の湯あり
    徒歩7分・600mに然別峡かんの温泉(650円 10:00〜20:00)あり
買い出し:事前に
備考:入り口付近に少しダートあり

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7月22日に宿泊しました。事前に役場へ熊出没による閉鎖などを確認してから向かいました。 燃料や食材など町で仕入れてからおよそ70キロほど国道と道道を経てたどり着きましたが、知らなければこの先に温泉宿やキャンプ場があるとはにわかには信じられないような山奥にあります。 温泉宿からの分岐からは砂利ダートですが、スピードさえ気を付ければ大した距離ではありません。 着くと連休初日ということもありこんな山奥にこれほどの車とバイクがと驚かされますが、みなさんきちんと並べて整然と荷卸しをしています。 橋の手前に管理棟があり、そこから先は車両進入禁止でリヤカーなどでサイトまで移動します。 場内は区画など無く広い敷地を皆さんで思い思いの場所で楽しんでおられました。 トイレと炊事場はそれぞれ端辺りにあるのが難点ですが、鹿の湯の魅力にみなさん苦にならないようです。 当日は鹿の湯もマナーよく利用されていて堪能させてもらいました。 電波が無い事や普段であれば静かなところですのでそれなりに慣れは必要ですが、山の深淵でのツーリングキャンプは格別です。

2018年9月下旬に利用。 到着したと思ったら然別「峡」ではなく然別「湖」キャンプの方で、慌てて引き返すも1時間ほどのタイムロス。 途中大きめな県道から分岐すると狭隘な山道で、この先にキャンプ場なんかあるのか?という道を30分ほど走ると見えてきます。 入り口は砂利道の坂なのでオンロードや大型車は要注意。 サイト乗り入れは出来ず入口付近にあるリアカーで搬入です。 電気が引かれているわけではなくバッテリーのようなため、トイレや炊事場の電気は平日では曜日次第で止まっていますので注意が必要。携帯の電波は一切届きません。 サイトは平面が多く、テーブルや椅子などもあり使いやすく、温泉は泉質・ロケーションともに最高です。 やや上級者向けですが、日常を忘れるにはもってこいでしょう。

2016/07/16(土)に利用しました。 鹿追町方面から向かうと舗装されていますが、糠平方面から向かうとダート10kmほど。 皆様書かれているように設備・環境共に素晴らしいキャンプ場。静かに自分のペースで過ごすにはうってつけと言えると思います。ぜひ天気いい日に夜空を眺めたいです。 すぐそばに露天風呂の鹿の湯もある他、同じく徒歩圏にかんの温泉で日帰り湯もあります。買出しは事前に済ませましょう

去年の7月中旬に利用した古い情報になりますが参考になれば。 北海道ツーリングの最後のキャンプ地としてここを利用しました。他の方は10キロ程のジャリダートと書かれていましたが、去年の時点では近くまで舗装されていました。100メートル程ですが、オンロード(特に大型バイク)は注意が必要です。 到着する前に買い出しを済ませてしまう方が無難でしょう。 キャンプ場の価格に関しては、北海道のキャンプ場の中でも低価格です。また、キャンプ場の奥には有名な鹿の湯があり、川のせせらぎを聴きながら温泉を楽しめます。温泉は混浴なので少し難易度が高い温泉かもしれません。当日は男性だけでしたが、近くには釣りをしている親子がいました。 キャンプ場は木のチップがまかれており、ふわふわで芝生並みの寝心地の良さです。 場内には木の机と椅子が数個置かれているので、早めに到着してそこを確保し、タープを張れば雨の日でも快適に過ごせるでしょう。 親子連れのキャンパーが少ないので、一人や少人数で静かにキャンプしたい人には、オススメのキャンプ場です。

騒がしい部類のキャンパーが敬遠する要素が揃った、旅人にとって居心地のよいキャンプ場。 現地までは10キロほどジャリダート。慎重にいけばオンロードでも問題なく到達可能と思います。 山深い雰囲気で、野営場だけ伐採し、チップを敷いてあります。 バイク乗り入れ不可。リヤカーで運搬。 水場は奥のほうに、トイレ、受付は駐輪場近くにあります。 夜は照明がなく漆黒の星空がいいです。 なかなか照明のないところって探しにくくなってきた気がしますので貴重。 ここの目玉は川沿いのワイルドな混浴露天風呂。もちろん石鹸、シャンプー使用不可。川にながれるからです。洗い場も同様なので残飯などの処理は山での手法に順ずる扱いが良心的でしょう。 川ではイクラでアマゴ(だったと思います)も釣れまして、釣った獲物を他の旅人さんにおごってもらいました。 利用者の錬度は平均以上でマナーもよく、やかましいキャンパーが途中いらっしゃったんですが、彼らにとって居心地がわるかったのか、途中退散されたようです。 基本静かに自然を楽しむ方向性の野営場です。 割と有名でしょうが、好みが二分される気がします。 わたしは大変きにいっています。

2007年9月に利用しました、ソフトバンクの携帯は通じません。結構な山奥にありますのでさみしがり屋さんには辛いですよ。 炊事場に水道・電気があります、虫は多いです(虫の家なのでね)。 近くに買い物できる所は町まで下りなければありません。 サイトは木のチップが敷いてあって気持ちいいです。 歩いて一分の所に野天風呂があります。 小グループでキャンプするにはもってこいですね。

2007年は7月1日オープンです。

ほんとは凄くいいキャンプ場ですが、今月26日まで閉鎖中です。 なんでも先の台風で倒木が数本+倒木しかけの大木があり、安全性が確保できないという理由です。 知らずにダート11kmを走って到着したのに、閉鎖でした。水も電気も一切ありません。温泉(鹿の湯)には入れます。 26日までということですが、役場に確認したほうが無難です。


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