三原キャンプ場（高知県）

GW期間中に利用しました。 雨が降っていたせいか、バイクのソロキャンプが3名、車のソロキャンプが1名と空いていました。 河原の近くの静かなキャンプ場で雰囲気は最高なのですが、とにかく虫が多かったです。 使っていたランタン2つに本体が見えなくなるほど虫が集っていました。 雨のせいか、時期的なものかは判りませんが、ここまで酷いのは初めてです。 なんらかの対策が必要だと思います。 結局、自分はテント内に引きこもり、早朝に退散してきました。

盆休み中に1泊利用しましたが、私以外利用者はいませんでした。 設備等の状況は先に挙げられている通りです。 トイレ棟の電気が点かないとのことでしたが、確かに外にあるスイッチは何も点灯しませんが、その裏側にもスイッチがありこちらを操作すると蛍光灯が点灯します。 トイレは汲み取り式ですが、トイレットペーパーが用意されていて便利です。 キャンプ場へは中村市街から県道21号線を通って約30kmあります。 県道は木々で薄暗く街灯もないため早目に到着することをオススメします。

無料とは思えないキャンプ場。 グーグルマップだと裏側に案内されるが、入り口は国道側。植林地の横から入る。三原キャンプ場入り口と小さな看板あり。お盆最終日の平日だった為貸切。 国道からキャンプ場へ降りた先の分かれ道は、左手のダート道に行った方が、トイレや水場に近いが、急な坂がある。右手の整備された道は、途中からダート道になり、トイレなどが遠いが平坦なので、バイクだったらこっちをお勧め。河原の石のような、ゴツゴツした道。バイクは転けないよう注意。林間サイトで日差しを防げて、川も隣接。川遊びできる環境です。 トイレは汲み取り式。トイレットペーパーはたくさん積まれてた。 照明はトイレ内部以外いっさいなし。真っ暗になる。木々が生い茂って降り、星空は微妙。21時前くらいに花火が聞こえてきたが見えず。 気温は高くなく過ごしやすいが、夜に雨がちょいちょい降り、湿気がすごかった。 無料なだけに、ゴミが放置されており、本当に残念。 自分がテント張ったところは、アルミペグはギリギリなんとか。鋳造ペグなら余裕でした。 外に二箇所だけポツンと垂れ流しの水道あり。 また来たいと思えるキャンプ場だった。 たぶんお盆ど真ん中やGWなどは混むのかも。 車も通らず、とても静かに過ごせた。

看板が2つあって紛らわしいですが、小さい方の看板の方に道があります。 最初は舗装道路ですが、砂利道にかわり、次に大きい石がゴロゴロし始めます。車の種類によってはバンパー・下回りに石がぶつかるかも知れません。 自分はオンロードのバイクで行きました。奥に進むのは凄い大変でした(笑) オフロードバイクなら余裕だと思います。 どこも下が硬いのでペグを打つのは大変だと思います。 トイレは電気がつきませんでした。 シャワーは、暑い日にはサイコーだと思います。曇りの日、夏以外は寒いと思います。 木陰が充分にあって、目の前には川。とても涼しく居心地がいいです。 ただ、マナーのなってないキャンパーが多いのかゴミがたくさんありました。そこだけが残念です。皆さんゴミは持ち帰りましょう。

川沿いの林間キャンプ場です。 舗装道路から 看板 (矢印逆のが2枚立ってて紛らわしいですが…) に従って坂を下ると 石ころの道、更に行くと 水道・シャワー・更衣室・トイレ兼用の小屋が見えてきます。 川祭りもする位広い場所ですが、川の近くはゴロ石だったり泥土だったりするので、石積みの上の平地にテントを張るのが無難です。 地面は川砂利が多くて、ペグよりも石を使った方が楽でした。 トイレ・更衣室は棟内ですが、シャワー・水道と 離れた所にある もう1つの水道は露天です (水はどこも問題無く飲めました)。 他にあづま小屋のような物も無いので、雨対策必要です。 木々が程良い日陰になり、川遊びもできて、夏キャンプにはうってつけ。 秋もサイト内にキノコが多種多数生えるので 面白いかも知れません。 村内には 商店らしいものが1箇所 (じまんや) しか無いので、大きい買い物は 隣の市町で済ませた方がいいと思います。