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開陽台キャンプ場(道東)

場所:北海道中標津町開陽台展望台
料金:無料
お問合せ:中標津町役場経済振興課 TEL 01537-3-3111
期間:4月下旬〜10月下旬
チェックイン&アウト:フリー
e-mail:
関連サイト:なかしべつ観光協会 / 開陽台キャンプ場
ゴミ:展望館内売店でゴミ袋を買って分別すると捨てられる
車両乗入れ:不可。駐車場からサイトは離れている。
お風呂:
買い出し:
薪:
備考:テントは指定場所に張ること。直火禁止。11月〜4月は水道が止まる。
別名:ウシの空キャンプ場

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細い山道みたいな進入路は廃止! 駐車場に着く直前のゲート横にバイク用進入口ができて広い地道で上まで行ける様になってました。 【補足】「ダートヒルも残ってるから行っても良い」というツイートもあるそうです

脇道のダートが「登れる」「登れない」と意見があったので見てきました。 駐車場左側トイレの脇に「バイク登り口」の看板がありますが、土の1本のワダチです、特に雨上がりなんかはオフ車以外はスタックして登れないでしょう。 ステップも引っかかるかも。 上の方に行くとコブシ大の石がゴロゴロしています。 途中ですれ違いもできないし、上の駐車スペースも狭いのでオフ車以外は避けた方が賢明です。 「登れる」と言っている人は、障害者用道路のことを言っているのだと思います。 普通のダートなので特に問題なく登れますが、「障害者専用道路」と標識が出ていますので、基本的には通行不可でしょう。 芝はよく手入れされていました。

テントサイトは展望台の観光客から見下ろされる感じで丸見えです。 夜間は展望台のトイレが施錠されてしまうため、階段下のトイレまで行く必要があり、結構大変です。

旅人として一度は泊まってみたかった開陽台のキャンプ場に8/19に泊まりました。 朝イチに設営してまったり。昼間はバイクの日イベントも行われ白バイ等もやってきて賑わい、夕方からは泊まるライダーも増えてきました。 2015年から観光協会公認キャンプ場になり、「ウシの空キャンプ場」という名前が付いたようですが、相変わらず開陽台カフェのオッチャンも開陽台キャンプ場と呼んでるので、認知度も含めてそのままの呼称でいい気がします。 オフロードバイク向けのテントサイトすぐ横までバイクが登ってこれるダート坂も健在。これもちゃんと案内看板が立って、公式的に二輪駐車スペースとなっています。 ただ、荷物満載のNinjaも登ってきたので、技量次第ですかね。 夜はガクッと気温が下がり、朝には12度。結構冷え込みます。

アラフィフのおかんですが、脇道ダートはオンロードでも十分登れました。 晴れの日と、雨上がりで少々ぬかるんでる日と両方行きましたが、全然大丈夫でしたよ。 ただ、免許取って1ヵ月の娘は無理でしたので、無理はなさらず。 満点の星空の中のキャンプは最高ですよ。

2020年7月20日(月)に利用しました。バイクキャンプ(ソロ)です。 開陽台展望館は7/1より毎週月曜日が閉館日となっています。 トイレの裏から行けるバイク用の獣道は轍が深く、ハーレーなどはステップがつかえて立ち往生すると思います。登りきれても駐輪場が狭すぎて転回も困難です。諦めて駐車場にバイクを置きましょう。 中標津の町までは意外と遠いので、買い出しをしてから行くことをおすすめします。

2017年7月利用 キャンプ場脇のダートは腕次第。 水は蛇口しか無く風呂も遠いが無料のキャンプ場です。 それでも良い方のみお勧めします。 景色は最高です。

エントランスのダート道ですが、それほどハードルが高いとも思われません。 雨上がりとかの悪条件以外でしたらオンロード車でも充分上がれると思います。 人それぞれ腕前が違いますので無理だと思ったら行かなきゃいいだけの話です。 あの道は心ないキャンパーを排除する関所の役割も兼ねていると個人的には思っています。

8月下旬に開陽台に寄ったついでに、キャンプ場を見てきました。 サイトは展望台のすぐ下、平らな芝地で解放感は抜群。設備はキレイだしゴミステーションもある悪くないサイトですが、キャンプ場脇まで行くのに細い土の登り勾配のダートを行かなくてはなりません。脇に立派な未舗装路があるのに身障者以外は使わせない。オフ車でなければ結構しんどい階段を延々と荷運びしなくてはいけない。これじゃぁキャンプに来るなと言ってるのと同じ。 観光地の北海道でどういう考えでこうしているのか知りませんが、オフ車以外はきっぱりとあきらめた方がいいです。

眺めは素晴らしいのですが荷物運びが厳しすぎます。 18時近かったので仕方なくキャンプしましたが。 この時期は大量のハサミムシがいるらしくあらゆる所に入り込み、その後3日間ほど発狂しまくりでした どうしてもここじゃ無いとという方以外お勧めできません

2013年9月9日に利用。指定のサイトでテントを張りました。私の他には2名。 ダートの脇道は通る人が少ないのか、藪に隠れていました。私はオフ車でしたが、とても登れないと思い、階段で荷物を運びました。銭湯やコンビニ等には遠いので、買い出しと風呂は済ませてからの方が良いと思います。トイレは下まで降りないといけません。しかし、快晴だったので素晴らしい景色。周辺の直線道路と合わせて、北海道の大きさを感じることができました。

2011年7月現在:指定場所にテントを張っても良いとのこと(無料)  但しトイレは夜、下まで降りないといけない。  風も強い

2011年7月19日、熊出没によるキャンプサイト利用停止が掲示され、幕営者はいませんでした。

7/14に行ったときは雨で誰もキャンプしてませんでしたが お店の方に聞いたところ、今年は特に禁止してないとのこと。 通常通り利用できます。

2010年、7月下旬に利用しようとしたところ、熊出没につき禁止と言われました。 まわりの遊歩道も立ち入り禁止になっていました。

テントサイト脇までは登山道みたいなダートを登らないといけません。 車種的にはアメリカンはほぼ不可能だと思います。 ツルツルな土の道でバイク轍の凹部分を通ったりするのはちょっと厳しいのでは・・・ 夜だと最後の斜面の角度が読み辛く斜めに侵入してしまいがちで オン車だと転倒必至です。ダート慣れしてない人は登らないほうが愛車は傷付かずに済むと思います。 もしくは思い切って藪の上を通ったほうがスリップは無く安心です。 管理の車はゲートで管理された広い車道で往来してるんですが、 おそらくその道を使わせてくれないのは狭いサイトに大量の人が来るのを抑制してるんだと思います。 サイト脇までバイクが登れないと階段を登って150mぐらい荷物を担いで来るハメになると思います。 展望台のすぐ裏なので、観光客が来る時間帯はサイトに居ると指差されまくりだと思います。 こんな丘の上ですが熊目撃情報があり役所から撤収指示がありましたがその後どうなったんでしょうか?

満天の星空を見ようと意気込んでいきましたが、時すでに遅し、そんなに広くないテントサイトは、すでに一杯でした。 広い開陽台駐車場に愛車を放置するのに躊躇し、テントサイト脇までと思いましたが、on車ではとても難しくoff車でないと無理なようです。

晴天の夜は100点の星空が見えます。もちろん昼間も展望台から素晴らしい景色が300度(?)見えて、感動します。 自炊に飽きたら、展望台の喫茶店へ。7年前の記憶ですが、350円くらいの「ライダー定食」なるものを食べてました。 よく「ライダーの聖地」として紹介されますが、キャンプ場に至るまでの本当に北海道らしいまっすぐな道、道、道、牧草地帯、、、、これもこのキャンプ場に付随した魅力ではないでしょうか。

風が激強!中しべつの役場の西にある「森林公園CP」は¥210だがこちらは温泉(10〜22¥400)やスーパーが近くべんり。晴れの日は開陽台OKですが、曇り〜雨なら、断然森林公園CPをおすすめします。

サイトは平坦な草地で炊事場・トイレも整っている。 駐車場からキャンプ場まで延々階段を上るが(オフロードなら脇道でサイトまで行ける)、景色が良いのでテントを張る価値はあり。 ゴミは有料の専用袋に入れて分別のこと。

展望台から丸見え。風強いかも


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