丹波自然休暇村奥秋キャンプ場（山梨県）

2016年6月18日（土）にバイクキャンプで利用しました。 設備や利用方法等は既投稿の通りです。 シーズンではなかったのでファミリー1家族、バイク4台1グループ、バイクソロ2-3組、ハイカー、キャンパー等3-4組程度の利用でした。 予約は当日の15時頃電話しましたが、到着した段階で泊まれないかも知れない、という回答でした。それほど広くはないので、シーズンになれば予約しないと泊まれないかもしれません。 私が利用した区画は木と木の間で、ペグは木の根に邪魔されてささりにくかったのですが、根をよけてさせたのでなんとかなりました。 正面には木で目隠しされていますが川があり、その裏手側は杉林になっています。枝打ちされた木が放置されているので、それを串に加工して鹿肉ソーセージの直火焼きとか食べました。最高においしかったです。

2016/5/20から一泊。ただいま利用しています。 前に書き込まれている方の通り、入り口の坂を登ったあとは一面深さのある砂利がひいてあるためバイクの方はくれぐれも気をつけて下さい。（アメリカンなどの重量車は特に） サイトは幾つかのロケーションに分かれています。ロケ内はきっちりと区分けされていませんが、番号の書かれた木札がありますので一応区分けはされているようです。 今回は一番奥のロケーションを利用しました。 前述の通り砂利を含む地面のためペグがとても刺さりにくいです。テント付属などのやわなペグではすぐに曲がります。エリッゼなどのしっかりとしたペグを用意しておくと安心です。 サイト内は直火OKです。受付で薪や木炭を購入できますが、そこら中に程よい太さの乾いた枯れ木が散乱していますので、焚き火をするぐらいであればそちらを使うと良いと思います。 トイレは水洗です。管理が行き届いており、とても綺麗です。 夜中に鹿の鳴き声がしました。道の駅で鹿肉ソーセージが売っているぐらいですから野生の鹿が出るのでしょう。就寝前には食料品の余りや生ごみはゴミ箱に捨てるかテント内に退避させましょう。 管理人さんはとても優しく温和な方で、安心してキャンプが出来ました。オススメです。

2015年 5月23日（土）に利用しました。　バイクキャンプです。 当日昼に電話しましたが受け付けて頂けました。 青梅方面から来る場合は、丹波山郵便局を過ぎて丹波中学校へ左に逸れる道を下っていくと行きやすいです。 15時半に到着。　入り口の急坂を登ると場内は砂利が敷いてあるのでバイクは注意が必要です。 受付で「のめこい湯」の入浴券が400円で買えます（通常600円、最終入場18時）。 ファミリーキャンパーが十数組来ていたので、自分たちは炊事場脇を登ったテントサイトをあてがわれました。 少し不便ですが、喧騒から逃れられて良かったです。 サイトは苔た土で蟻の巣けっこうありましたが、ブルーシートもあまり汚れず思ったよりも悪くなかったです。 炊事場にはなぜか冷蔵庫が置いてありました。トイレも綺麗です（ただし男女兼用）。 焚き火ができる東屋がいくつかあるので、そういう趣味の方には向いているのではないでしょうか。